英語インタビューで緊張しないために必要なたった一つの視点
- 榊原 @ Nania Studio
- Jun 7
- 3 min read
海外メディアのインタビューを控えたとき、多くの日本人ビジネスパーソンが最初に感じるのは、「英語が完璧じゃないから不安」という気持ちです。
たとえTOEIC満点や海外経験があっても、「うまく話せるか不安」「伝えたいことがきちんと伝わるだろうか」と感じる方は少なくありません。これは決して英語力の問題だけではなく、完璧主義で真面目な日本人に多い傾向でもあります。
しかし、英語インタビューで本当に大切なのは「英語力」ではありません。
👀その視点とは?
伝えたいメッセージを明確にすること。
これに尽きます。
私たちは、英語で話すとき「正しく言わなきゃ」「ネイティブっぽく話さなきゃ」と思いがちですが、 記者やインタビュアーが本当に求めているのは、あなたの専門性や信念、そしてその熱量です。
🌟選ばれた時点で、あなたは正しい人材
そもそも、海外メディアがあなたにインタビューを依頼した時点で、あなたの経験や立場、話す価値のある視点があると判断されているということ。
その時点で“自分はふさわしくないかも”と疑う必要はありません。
しかし多くの方が「自分が話すにふさわしいのか?」と感じてしまい、無意識に「正解を言おう」としてしまいます。
その結果、言葉選びに迷い、沈黙が増え、自信がなくなり……という悪循環に。
😅緊張しやすい方が準備すべきこと
私たちnania studioでは、クライアントの「一番不安に感じているポイント」を丁寧に見極め、インタビューの内容や媒体の傾向に合わせて準備をサポートしています。
想定外の質問が不安 → 模擬インタビューで対応力を強化
表現の幅に自信がない → ご本人の言いやすい言い回しを一緒に探す
カメラが苦手 → 媒体分析とイメージトレーニングで安心感を得る
など、クライアントの課題に応じて、具体的かつ実践的にアドバイスします。
👉最後に伝えたいこと
プレスインタビューは、“試験”ではありません。
"Thank you for this opportunity."という気持ちを持って、 この貴重な機会を「伝える時間」として、楽しんで挑むのが一番です。
そして、英語力よりもずっと大事なのは、
あなたが何を伝えたいか。その想いを、自信を持って伝えること。
とはいえ、英語でのメディア対応に慣れていない方にとっては、何から始めれば良いのか分からないのが正直なところ。そんな時こそ、経験豊富な外部パートナーの力を借りることで、準備の負担も軽減され、本番にも安心して臨むことができます。
弊社nania studioでは、部門長として海外プレスの対応を行ってきた経験や、マーケティング職として多くの企業の広報準備をサポートしてきた知見、そしてバイリンガルMC・インタビュアー・ノンフィクション映像プロデューサーとしての現場経験を活かし、言語だけでなく「見せ方」「伝え方」までをトータルにサポートします。
弊社コンサルタントは、企業広報・動画制作・インタビュー対応など多岐にわたる現場経験を持つ専門家が対応いたします。
英語力に自信がなくても、伝えたいメッセージがあるなら、まずはその想いを言葉にするところから。
不安な気持ちごと、安心してお預けください。 ぜひお気軽に30分の無料相談をご利用ください。

Comments